2011年07月25日(月)
雨水貯留槽工事〜東建(ホームメイト) 千葉支店(千葉市緑区)「現場監督ブログ」
こんにちは
千葉県市原市
M様アパート
現場担当のW田S子です。
毎日暑いですね。
太陽が手加減無しに照り付けてくれるので、
日に日に私の真っ黒度数がUP。
人に会う度に「イイ色に焼けてるねェ、海にでも行ったの?」と聞かれるほど。
・・・ 現場焼けなんですケド。
現場は建物内部工事が完了し、現在外構工事を行なっております。(・・・ますます焼けてしまいますナァ)
そこで今回は外構工事に先駆けて行ないました、
雨水貯留槽布設(埋設)工事をご紹介をします。
「雨水貯留槽って何???」って感じですよね。
「ここでいきなり豆知識」
近年、都市化の進展により、
土地の利用状況が大きく変化し雨水の浸透する場所が減少。
集中豪雨などにより降った雨が一挙に下水道や既存水路に流れ込み、
都市型浸水災害の多発などが深刻化しています。
各地で雨水流出抑制に対する取り組みが高まっており、
当現場は行政より宅地内に雨水抑制施設を設け、
下水道や既存水路に流出する雨水を抑える様、
指導を受けています。その雨水抑制施設が「雨水貯留槽」です。
今回は溜まった雨水を効率よく浸透させる雨水貯留浸透槽を採用。
言葉で説明するよりこちら
掘削した穴に透水シートを敷き込み、
その上になにやら黒いのフレームを組み立てておりますが、
これが雨水貯留浸透槽
。
この部材は再生プラスチックを使用しているそうです。
ECOですよネ
。
初めてこの作業を見たときは、「大人が力を合わせて大きなプラモデルを組み立てているみたい」と思いました。
無事組立が完了。
パネルに沢山の穴が空いておりますが、
ここから槽内に溜まった雨水が地中に浸透するわけです。
槽全体を透水シートで巻き込んで、
接続配管を取付すれば雨水貯留槽工事完了。
この後埋め戻しをして、
建物・外構工事完成の暁には駐車場の下で静かに雨水抑制施設として活躍してくれることとなります。
これでこれからの時期のゲリラ豪雨
対策もバッチリです
。
今後も暑さに負けず、
太陽のギラギラとした光をと浴びながら外構工事を進めていきます。
その模様はブログで紹介していきますので、
チェックしてくださいネ。
工事進捗状況
建物外構完了:8月下旬
【建物完成イメージ】建築商品の情報を見る
2階建て3戸並び
間取りは2タイプございます。
詳しくは、賃貸情報よりご確認下さい。
ただ今入居者様募集中!!
アクセス:JR内房線 五井駅 まで 小湊バス
10分 青柳西停 徒歩
7分
駐車場台数:16台
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東建コーポレーション 千葉支店
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千葉県千葉市緑区おゆみ野南1丁目18-3 アネックスウィン1F
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