東建コーポレーション 千葉支店(千葉市緑区)

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K様アパート新築工事 東建 千葉支店 現場監督ブログ

こんにちは!

初めてブログを担当いたします現場監督のHです。

本格的に冬へ移り変わり、肌寒い日も増えてきましたね。

 

2024年も早いもので残す所あと1か月となりました。

体調を崩さないよう皆様お気を付けてお過ごしください。

 

 

さて、本日は千葉県東金市K様アパート新築工事の現場から

工事についてご紹介させていただきます!

 

杭工事とは?

簡単に説明いたしますと、

建物の土台である基礎を支えるために

地面に鋼管杭を打っていく工事です。

安心で安全な建物を立ち上げるために必須な工事とも言えます。

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このような鋼管杭を

アースオーガーという地中をドリルで掘り進めることができる重機でしっかり打ち込んでいきます。

 

と言っても、ただ闇雲に掘り進めるわけではありません。

 

現場ごとに適切な『深さ』が事前の測量で決まっているため、

定められた基準値を守りながら掘っていきます。

地盤調査で建物を支えることができる固い層がどのくらいの深さであるか

が決められているため、しっかりと打ち込んでいきます。 

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このような重機です。

鋼管杭の長さにもよりますが、

もちろん杭の長さが長ければ長いほど

杭工事で使用する重機の大きさも大きくなります。

 

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鋼管杭を打ち込む際は設計図面で指定された箇所に

正確な深さ、杭の長さで打ち込んでいかなければならないため、

事前に杭を打つ場所に目印をつけていきます。

上の写真をご覧ください。

 

奥にいる作業員が図面を見ながら正確な位置の指示を出し、

手前の作業員が実際に目印をつけていく様子です。

 

 

画像

 

続いてこちら!

 

実際に杭を打ち込んでいくのですが、

重機を操縦する作業員は操縦席からは鋼管杭の根元が見えないため、

もう一人の作業員が既定の位置を確認し、数ミリ単位での指示を出しながら

重機の誘導を行います。

 

地盤の沈み込みで建物が傾くことがないように、

安心安全な建物を作りをするためには、

この杭工事は非常に重要なのです。

 

着々と杭を打ち進めていくと、

このように建物の基礎を支える杭の頭が並んでいる景色となります!

 

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杭工事が終わった後の現場はすっかり景色が変わり、

見るだけで地盤が強くなったと感じられるどっしりとした印象になります。

 

今回のブログはここまで!

次回も現場の近況についてご報告いたしますので

皆様お楽しみに!

 

現場監督Hでした!☆

 

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※この物件の掲載情報は2025年09月11日時点のものです。現在の掲載内容と異なる場合がありますのでご注意下さい。

店舗情報

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所在地
〒266-0033 千葉県千葉市緑区おゆみ野南1-18-3アネックスウィン 1F FAX:043-300-0751
定休日
日・月曜日・祝祭日
営業時間
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